UDトラックス2022年度入社式を実施~ダイバーシティ経営とESG経営を通じた新たな価値想像に挑戦~

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UDトラックス(本社:埼玉県上尾市、代表取締役社長:丸山浩二、以下UDトラックス)は2022年4月1日、2022年度入社式を開催いたしました。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」など新型コロナウイルス感染拡大が長期化する中、公衆衛生対策の一環として本社と全国7か所9会場をオンラインで繋ぎハイブリッド方式で実施しました。

本年度の新入社員は185名(日本国籍108名、外国籍77名)でした。当社では、通年採用や中途採用などを積極的に活用することでダイバーシティを進めるほか、ライフステージやライフスタイルに応じた幅広い働き方の選択肢を提供しています。また、ダイバーシティの推進やESG経営を通じ、当社のパーパスである「Better Life (ベターライフ)」の実現に向けた取り組みを促進しています。

代表取締役社長の丸山浩二は冒頭で「UDトラックスは、日本と海外の物流を支えています。ぜひ誇り持って働いていただきたいと思います」と社会の血脈としての物流をモノづくりの力で支えていることを強調したうえで、「CASE」、「SDGs」、UDの生きがいである「ベターライフの4つの柱」について説明しました。さらに、「UDの強みであるダイバーシティ」、「感謝の気持ち」、「優先順位を意識すること」の3つを大切にしてほしいと述べました。

また、丸山社長は、持続可能な物流と社会を実現するため、自動運転を含む「CASE」技術の開発を通じた新たな価値創造に挑戦すること、そして、世界的なアジェンダである環境課題を含むSDGsの実現に対し、全社を挙げて挑戦する決意を新たにしました。

当ニュースに関するお問い合わせ先
UDトラックス広報

栗橋・牧野
080-4638-2248
Info.udtrucks.japan@udtrucks.co.jp

【UDトラックスについて】
UDトラックスは世界60カ国以上で先進的な輸送ソリューションを提供する日本の商用車メーカーです。1935年の創業以来、「時世が求めるトラックとサービスを提供する」というビジョンを掲げ、

革新的な技術の開発で業界をけん引してきました。より高い満足を求めるお客様のため、私たちは信頼性の高いソリューションにより、スマートロジスティクスの実現に向けて取り組んでいます。大型トラック「クオン(Quon)」「クエスター(Quester)」から中型トラック「コンドル(Condor)」「クローナー(Croner)」、小型トラック「カゼット(Kazet)」「クーザー(Kuzer)」までのフルラインアップ、そしてカスタマーサービスと販売金融により、世界各国の様々なお客様のニーズに対応しています。

UDトラックスはいすゞ自動車株式会社のグループ企業です。